心理カウンセリングについて…
日本ではまだあまり馴染みのない心理カウンセリング、企業や学校には産業カウンセラーやスクールカウンセラーが在籍している場合がありますが、
欧米の国では多くの人が幼い頃から受ける一般的なもので知られており、カウンセリングを受けることは決して特別な事ではなく、何か気になったり、モヤモヤしたり、悲しくなったり、心が動いた時に安心して簡単に話ができる、それが心理カウンセリングです。
悩みがある時に友人や同僚に相談するという人も多いかもしれませんが、一方で顔見知りだと中々本音をぶつけられないことがあったり、自分の本意ではないように捉えられてアドバイスされた事により更に傷ついてしまったという事もあります。
心理カウンセリングはアドバイスをもらうというよりも、心理士による繊細な心理分析と様々なカウンセリング手法によって、あなたの中の正解を引き出す…といった方が良いかもしれません。
私達は大きなショックに直面すると無意識に自分の感情に蓋をしてしまうことがあり、
押し込められた気持ちが心の葛藤となりストレスとして身体症状に現れることがあります。
身体症状とは、眠れない、過食や食べ物が食べられない、睡眠が浅い、突然涙が出る、不安を感じたり、動悸や息苦しさによって電車に乗れなくなったり、会社に行かれないなど、多肢に渡ります。胃腸の症状や肌の蕁麻疹、また、耳の聞こえにくさなど、日常生活に支障が出る方も多くいらっしゃいます。
人によっては今抱えている悩みの他に、過去の幼かった頃の悲しい記憶に閉じ込められたまま辛い気持ちを抱えている事から起因して、現在のストレスを引き起こしている場合もあります
心理カウンセリングは心にとって癒しの時間でもありますので、無理に辛いことを思い出したり、話したくないことを話すような時間ではありません。
自然と溢れ出る言葉や感情を心地よく感じながら…
思いもよらなかった自分自身の気持ちや感情に気づかせてくれることも、心理カウンセリングの効果の一つです。
自分を俯瞰して捉える事で、客観的に状況を判断することができ、混乱していた問題をシンプルに整理して問題の本質を見つめることとなります。
心理カウンセリングサロン
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心理カウンセリングによって、
意識が変わったその瞬間から行動が変わっていく快感…新しい自分と出会いませんか？
その先に見える道はきっとカウンセリングサロンに入ってきたドアの後ろにある元の道ではありません。新しい扉に続く新しい道を一緒に探していきましょう。
心理士 𝙷𝚒𝚝𝚘𝚖𝚒 𝙰𝚖𝚊𝚔𝚊𝚠𝚊
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