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アロマセラピーによる芳香療法

芳香療法と心理カウンセリング

芳香療法とは、植物の芳香や薬効成分を利用し心身の治癒をはかる療法でアロマセラピーとも呼ばれています。

日本ではアロマセラピーは雑貨の部類に入れられ香水を連想しがちですが、

ヨーロッパでは植物から生成されたメディカルグレードの植物オイル100%の精油を用いて、

芳香成分の中の化学成分が様々な症状に対し効果を表すメディカルアロマセラピーが広がりつつあります。

古くは、古代エジプトですでに香料を用いた療法がありましたが、一つの独立した治療分野としては1960年代頃の欧州各国から波及していったと見られています。

特にフランスでは医療行為としての歴史は意外にも古く、1920年代にフランスの科学者が火傷の治療にラベンダー精油を使用した事に始まっていて、

フランス、ベルギーでは精油は医薬品として扱われており、薬局でしか販売することができません。

雑貨扱いの日本ではまだまだアロマセラピーはリラクゼーションの一つとして認識されていて、安価な合成品も100%の天然の精油も同じように扱われている状態です。

 

江ノ島の心理カウンセリングサロン

🌙.*·̩͙ a moon kamakura23 ではオーガニックの100%精油を用いて、

カウンセリングでお伺いしたクライエントお一人お一人の症状に合わせたブレンドオイルを作成し、芳香療法を行っておりますので、どうぞご安心ください。

遠方の方へは、電話によるカウンセリングを行っております。

症状に合わせたブレンドオイルを作成後、ご自宅へお届け致します。

お問い合わせはお気軽にどうぞ…

「精油の芳香を使用した芳香療法は、嗅覚から直接大脳の深いところへ伝わり、自律神経や内分泌系、感情や行動へも働きかけると言われて、西洋医学では解決できなかった疾患の画期的な治療方法でもあると言われており、特に柑橘系の香りは交感神経を活性化させる効果がるため、うつ病の治療にも応用が可能と期待されている。」

引用:塩田清二 星薬科大学薬学部 生命科学先導研究センター特任教授

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